第1回「演劇は人生の練習だ!」

プレゼンテーション1




















昨日久々に演劇のワークショップに行き、台本をやりましたがすごーく学びがありましたので共有です!

<演劇は自分の癖を知るのに最適>

演劇は、自分ではない人の役をやるので、感情が入っていけばいくほどその人物の「気持ち」には近づいていく。
しかし、自分の「肉体的な癖」まで感情に合わせて変化することはない。 
僕の場合はこのような例が起こった

 物語のあるシーン。相対する考えを持つ自分より立場の上の人物に対して、「それは間違っている!」と感情をあらわにして食ってかかるシーン。

・僕の場合、仕事柄もあり”相手に対してはっきりどうどうと感情をぶつける”ということがストレートにできず、少し口ごもってしまうという癖があった。これは後天的に備わったと考えられる自分の癖だった。

・このように、演技を通じて自分の癖を知り、それらを知った上で変える(努力に向かう)ことができるのは演劇の持つ教育の要素と言えるのではないだろうか。


---演劇は教育!---
Art of Communication~教育にコミュニケーションワークを!~
演技のワークショップを通じて子どもたちのコミュニケーション力や人間力を育みます。
近年話題で大人気のキャリア教育の最先端授業を、学校の現場で実践しています!
是非一度体験してみませんか?本当に楽しくて、子どもたちも大人もワクワクしながら学べます!
メイン講師:神山一郎