僕は基本的に1円でも多く払いたい人間だ。


俺は、自分がものづくり(映像制作)をやっているから、自分だけ良いと思ったことが一度もない。
業界全体を守りたいし、若羽のメンバーを守りたい。丹精込めてものづくりやってる人がお金の面で豊かになってほしい。


多くの周りのお客さんも自分のことをたぶんそう思って応援してくれている。
だから、自分が仕事を頼む時も「これで足りる?」と聞くことはあっても、他社を引き合いに出しての価格交渉をすることはない。
(正当な仕事対価として「この数字は大きすぎないか?」と聞くことはある。)


そういう自分にとって、制作業をやっていてガン萎えなことがたまにある。


他社や安く請け負える学生やフリーランスを引き合いに出しての価格交渉をされることだ。


もうね、「勝手にしたら…?」という感じ。
これからのフリーランス&副業時代、自分で生計立ててるクリエイターに言いたいのは、
こういう案件は絶対受けないで欲しい。


業界が不当に安くなっていって、巡り巡って自分の首を締めるんだよ。
まず正々堂々と、予算やマーケットの話をしてもらって、その上で「あなたでやるから、出来る強力をしてほしい。」と言われれば、こちらからむしろ「何か出来ないか」と工夫して汗が流せるものだ。


低価格大量生産は、動画やクリエイティブにおいてはだいぶ厳しい時代になってきた。
ものづくり全般で人が足りないからだ。


だから、他社をチラつかせて予算を下げようとしてきたら、それはもうビジネスマナーとしてアウトの時代。
交渉はタイマンで張るから交渉なのであってそういうのは交渉とは言わない。脅しと言う。


結局人手が見つからなくて、勝手に困ればいいよね。


最近あったから、書きました。